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※ストーリーはフィクションであり実在する人物、地域は関係ございません。
※向かって右側の腕がホワイトゴールド、左側がイエローゴールドになっております。
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どこか遠い世界では黄金の蝶は吉兆のしるしとされています。室内や砂漠の中心、海の中であってもどこからともなく現れるそうです。
黄金の蝶を見た者は幸運に恵まれ、留まられた者は願いが叶うという言い伝えがあります。
人々はそんなモチーフのアクセサリーを作り身につけ永遠の幸せを願い、時に魔除けとしたのです。
どこか遠い世界では黄金の蝶は吉兆のしるしとされています。
室内や砂漠の中心、海の中であってもどこからともなく現れるそうです。
黄金の蝶を見た者は幸運に恵まれ、留まられた者は願いが叶うという言い伝えがあります。
人々はそんなモチーフのアクセサリーを作り身につけ永遠の幸せを願い、時に魔除けとしたのです。
我々の暮らす日常とは少し違う世界の入り口を作りたくて、初めに作成したリングです。
どこからともなく現れたおぼろげな黄金の蝶が、どこかへ連れて行ってくれるような雰囲気をイメージしまし
た。それは遠い場所であったり、何にもとらわれない自由な心の旅であったりします。
黄金の蝶は沢山の可能性をみつけ、導いてくれる案内人であればいいなと思いながら作りました。
アクセントに使ったエメラルドの宝石言葉は「幸運」、ルビーは「情熱・努力」です。お話の中で出てきた通
り、これを身につける方へ幸運を運んでくれるように。願いを叶えるよう願うだけではなく、叶えようとする情
熱と努力が続くように。沢山の想いを込めて作られた始まりの一作なのです。
向かって右側の腕がホワイトゴールド、左側がイエローゴールドになっております。右と左で違った見え方と
雰囲気にしたくて分けました。日常が銀色、非日常が金色をイメージしており、金色の蝶が現れる事によって日
常が移り変わっていく様子を表現しております。